主婦梅吉の日常

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天然石の選び方。誕生石

天然石は気になるけれど、なかなか手にすることが出来ない方もおられるのではないでしょうか。

 

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私も、どんな石を選んだらいいのかわからず、ただ見てるだけの日々でした。

そんなある日、娘がキラキラと輝いている綺麗な水晶のブレスレットを誕生日プレゼントに頂いたのがきっかけとなり、

私も欲しい。天然石のブレスレット。

私に合う天然石はなんという石なんだろう。天然石ってどうやって選んだらいいのかなと思い始め調べました。

 

 

「誕生石について」


誕生石は、1月から12月までの各月にちなむ宝石です。
自分の生まれた月の石を身につけると加護があると考えられている俗習の一つです。

18世紀にポーランドの宝石商によって考案されましたが、宝石商によって異なっていました。

そして、1912年8月

アメリカのカンサス・シティーで開催された米国宝石組合大会で統一されました。

日本の誕生石が発表されたのは1958年です。アメリカのものを基準に国内の事情を反映させて、若干の修正が加えられています。

例えば、3月には桃の節句があることから桃色が美しいサンゴが追加されました。

新緑が美しい5月には、古来から日本人に好まれている緑色のヒスイ(翡翠)が加わっています。

 

誕生石の紹介

 

≪1月の誕生石≫

ガーネット

 

1月の誕生石として有名なガーネット。 血液の循環を活性化し、キレイにしてくれる力を持つとされる石です。 心理的な不安定感を解消し、心身両面をサポートしてくれます。 この石は、持ち主をネガティブなエネルギーから守る力があるため、古くから護符としても用いられてきました。 人を愛する気持ちや寛大な心を高めてくれることから「冬が春に変わるように、前向きな変化をもたらす」といわれる石です。

ガーネットの持つパワー

ガーネットは

肉体と精神、両方のエネルギーを活性化させてくれる力を持つ石です。

 

生きることに対して前向きな気持ちを高め、恐怖心や不安などのマイナス感情を明るいエネルギーに変化させてくれます。

 

現在の苦労を結果に結びつけてくれる石ですので、

進路の決定や重要なプロジェクトのお守りとしてもお勧めです。

 

精力を高めたり、出産関係にもとてもよいお守りとなってくれる石です。

 

≪2月の誕生石≫

アメジスト

 

2月の誕生石といえばアメジスト。

紫色の透明な石がアメジストしかないことから、とても人気の高い石です。水晶の仲間で和名を紫水晶といいます。

 

 

色や原石の形状など、産地によって様々なものが見られます。

 

アメジストの名称は、ギリシャ話の「アメタスト=酒に酔わない」の意味を持ち、人生の悪酔いを避けたい聖職者が持つ高貴な石とされてます。

アメジストの持つパワー

アメジストが持つ、最大のエネルギー傾向は「調和・調整・統合」です。

 

この石は、持ち主の精神状態を安定に導き、苦しみや不安、ストレス等を和らげます。

 

自己との対話や瞑想にも有益な石で、自分自身の内面的調和と統合を図ってくれます。それにより、他者との調和をとり、大切な人たちとのより良い人間関係を築く手助けをしてくれます。

 

≪3月の誕生石≫

 アクアマリン

 

3月の誕生石としても有名なアクアマリンは、その名前が示すとおり、水との繋がりが強い石です。

 

エメラルドと同じ、ベリルという鉱物の一種で、薄いグリーンから水色のものを指します。

 

水を指す名前を持つアクアマリン。

船乗りのお守り、豊漁の石として用いられてきた歴史を持ちます。

その伝承と、この石がコミュニケーション力を高める石と言うことから、

人生という長い航海を共に歩む石として「幸せな結婚の象徴」とも称されます。

アクアマリンの持つパワー

アクアマリンは深い癒しのエネルギーを持つ石です。

主にエネルギーの滞りを洗い流すようなイメージで、精神的・感情的レベルでの浄化とも言える働きをしてくれます。

 

エネルギーをデトックスすることで、イライラが解消されたり、無意識に抑圧していた感情を自然に表現できるようになります。

それにより人間関係の摩擦を解消したり、自分の気持ちを人に伝えやすくなる助けとなってくれます。

 

水の性質を強く持つ石ですので、美容師や飲食関連、漁師など水と関わるお仕事の人にとても良い石です。

 

≪4月の誕生石≫

水晶


4月の誕生石である水晶。

水晶は最も代表的な鉱物の一つで、無色透明なものを「水晶」、

透明でないものを「石英」といいます。

 

産出される地域によって、原石の形状や特徴が異なります。

 

インクルージョンする鉱物によってもエネルギー特性が変化するという特性を持ちます。

 

また、水晶は形状からも強く影響を受けます。原石だけでなく、研磨加工されたものについても、同様のことが言えます。 基本的な水晶のエネルギーは残したまま、形の持つ特性を反映したエネルギーを持つ石に変化するのです。

水晶の持つパワー

水晶はクセが少なく、誰が持っても問題のない扱いやすい石です。

 

しかも、カッティングや彫り込まれたモチーフによって、エネルギーの性質を変えます。

 

また、他の石と組み合わせたときにその石のエネルギーを高めたり、持ち主の思いを吸収しやすい石であるとも言えます。

 

水晶は非常に高い浄化力を持ち、自己成長を促し、高い開運効果を持っています。万能の石と言えます。

 

 

≪5月の誕生石≫

翡翠

 

5月の誕生石として有名な翡翠。

中国では五徳(仁・義・礼・智・勇)を高める石として、権威のある人を中心に人気のある石です。

 

特に、経営者や指導者、教育者などに良いとされます。

 

翡翠は大別すると「硬玉(ジェダイト)」と「軟玉(ネフライト)」に分類されます。この2つは、鉱物学的には違う石なのですが、エネルギー的には大きい意味で似た性質を持つ石です。

 

翡翠といえばやはりグリーンを思い浮かべる方が多いと思いますが、

ラベンダーカラーや

濃厚なグリーンのものまで

カラーバリエーションが非常に多い石です。

翡翠の持つパワー

翡翠は、持ち主の理想や夢を潜在意識レベルに落とし込む働きをしてくれる石です。

その夢に関わる予知夢を見せてくれたり、夢を叶えるために必要な現象を引き寄せたりしてくれます。

その結果、夢を叶える意識の方向付けを強くし、希望の未来を引き寄せる手助けをしてくれます。

 

その他、持ち主の心やエネルギーを浄化し、成長させる力を持つ石です。

 

この石は理想や夢の実現のため、また、自己成長のお守りとして特にお薦めの石です。

≪5月の誕生石≫

エメラルド

 

世界四大宝石の1つとして非常に有名な石、エメラルド。

 

アクアマリンと同じベリルグループに属し、クロムを含有することでグリーンに発色したものを指します。

 

ベリルグループの中でも極めて産出量が少なく、良質のものは小さな結晶にしか成長しません。

 

エメラルドは内部に多くの傷を持つのが特徴で、液体・固体・気体の3つの相があります。

 

エメラルド鉱山の多くは、かつては海底にあったため、岩塩の結晶や塩水をインクルージョンしているものもあります。

 

また、そこにさらに気泡が含まれるものを三相インクルージョンと呼び、非常に高い人気を持っています。

 

硬度はありますが、劈開性をもつため割れやすく、

取り扱いには十分な注意が必要です。

エメラルドの持つパワー

エメラルドは愛の力が非常に強く、恋愛成就や幸せな結婚のお守りとしても非常に有効な石といわれています。

 

恋人同士が持つことで、お互いの浮気心を封じるお守りにも効果的とされています。

 

透明感の無いロックタイプと呼ばれるエメラルドは、ヒーリングの力が強く、肉体をベースとして 心身のバランスや感情を安定させるように働くと言われています。

 

また、自分自身のビジョンを実現するための行動力をもたらし、その勇気を守護する力を持ちます。

 

 

≪6月の誕生石≫

ムーンストーン

 

6月の誕生石として有名なムーンストーン。

 

まるで月の光を宿したかのような、神秘的で静かな魅力を持つ石です。

 

月は女性性の象徴であり、女性の生理的な部分にも深く関わると言われます。 ムーンストーンも、実際に月の影響を受けやすく、そのことから女性性を強く象徴する石とされています。

ムーンストーンの持つパワー

女性なら誰しも憧れる、永遠の若さ・永遠の愛を象徴する石です。

 

ムーンストーンは月のエネルギーを受容する石で、持つ人の生理的な周期や情緒面に影響を及ぼし、流れやリズムを整えてくれます。

 

また、女性性を強く象徴する石で、男性であってもこの石を持つことで、女性的な柔らかい感受性を高めたりするのに有効です。

 

 

≪7月の誕生石≫

カーネリアン

 

7月の誕生石として有名なカーネリアン。

 

カルセドニーグループに属する石です。

 

その色合いから、ラテン語の「肉(Carnis)」に由来して名付けられました。 太陽のような温もりを感じるオレンジのグラデーションが美しいです。

カーネリアンの持つパワー

カーネリアンは、様々な意味での可能性の広がりをもたらしてくれる石です。

 

持ち主の視野を広げ、

長所に気づくきっかけを与えてくれたりします。

 

その結果、恋や仕事のチャンス、

夢の可能性を広げてくれます。

 

また、周囲への影響力を強める力を持つので、華やかな仕事をする人が持つといいでしょう。

 

また、やりたい事が見つからない人や、何事にも意欲的になれない人にもオススメです。

 

基本的に活性化させる力を持ちますが、怒りや苛立ちなどを抑え、リラックスさせる力も持つようです。

 

バランスがとれた、誰が持っても差し支えないクセのない石と言えるでしょう。

 

 

≪8月の誕生石≫

ペリドット

 

美しい黄緑色が特徴のペリドット。

 

この石は、宇宙から地球へやってくる隕石と同じような成分をしており、古代の人々は『太陽が爆発して飛んできた石』など『太陽の石』として崇拝してきました。

 

”太陽の石”といわれるごとく、

ネガティブなエネルギーを取り除き、ポジティブなエネルギーをもたらしてくれるといわれています。

ペリドットの持つパワー

ペリドットは、持ち主に太陽のような明るさを与えてくれる石です。自分自身を否定したり、

プレッシャーを感じやすい方に、自分を肯定することの大切さを教えてくれます。

憂鬱な気分を追い払い、ネガティブシンキングをポジティブに変化させることで、ストレスを和らげる力を持ちます。

 

また、身近な人との関係を良くする力を持つことから「夫婦和合の石」とも呼ばれます。

 

 

≪9月の誕生石≫

ラピスラズリ


9月の誕生石として有名なラピスラズリ。

 

バビロニアやエジプトでは、この石を粉末にして壁画を描きました。

日本でも岩絵の具として使用されてきました。

群青色はラピスラズリの石の色を指します。

ラピスラズリの持つパワー

古くから幸運を呼び寄せる石として知られてます。

持ち主が潜在的に抱える問題を顕在化させ明確なビジョンを持てるようサポートしてくれます。そしてそれを乗り越えることで、心の成長とそれに伴う幸運を呼び寄せてくれます。

また、物事の本質を見抜く手助けをし、人生において自分自身が進むべき本道へと近づけてくれます。

 

サファイアは人の意思や組織、経営の礎などをしっかり固め、基盤を作るのに有効な石とされています。 目標を貫徹する意志を持ち、惰性に流されない自分になれるように、手助けをしてくれると言われています。 集中力や直感力を高めることで、自分にとってその時必要なチャンスなどを掴む助けにもなってくれるようです。 カリスマ性、勝利運、金運などを高め、仕事に対して積極的な気持ちを持つのに有効な石でしょう。

≪9月の誕生石≫

サファイア

 

サファイアは目標を貫徹する意思を持ち、惰性に流されない自分になれるように強くサポートしてくれます。

 

集中力や直観力を高めることで、

自分にとってその時必要なチャンスなどを掴む助けにもなってくれます。

 

カリスマ性、勝利運、金運などを高め、

 

仕事に対して積極的な気持ちを持つ為にも有効な石です。

 

サファイアは事業を進める上で災難から持ち主を守ってくれる力もあるので、事業をされている方やスポーツ選手など、チームプレイと自分の努力のどちらも欠かせない状況におかれている方に特にオススメの石です。

 

≪10月の誕生石≫

トルマリン

 

トルマリンは、様々な成分元素が混ざり合い、複雑な組成をした珪酸塩鉱物を総称するグループ名を指します。

 

1つの鉱物グループとしては、最多のカラーバリエーションを持ちます。

 

トルマリンは加熱すると静電気を帯びるという特徴を持ちます。そのことから和名を「電気石」といいます。

 

パワーストーンブームの火付け役とも言える石で、非常に高いバイブレーションを持つ石なのです。

 

質の高い物になると、パワーストーンというよりも宝石として扱われることも多い奥深い石です。

トルマリンの持つパワー

トルマリンは、非常に高い癒しのバイブレーションを持ち、その色彩によって違う特性を持っています。

 

心身や環境エネルギーを浄化し、純粋な状態に変換する力を持つ石です。

 

不必要に停滞したマイナスエネルギーを大地に流してくれます。

 

逆に、エネルギー不足の場合には地球の持つエネルギーを体に取り込めるようにサポートしてくれます。

≪10月の誕生石≫

ピンクオパール

甘いピンクカラーが幸せなイメージの石、ピンクオパール。

虹色に輝く遊色効果を持つオパールをプレシャスオパール

 

輝かない種類のものはコモンオパールに分類されます。

 

硬度が低いため、取り扱いには多少の注意が必要です。

ピンクオパールの持つパワー

ピンクオパールは、数多の石の中でも女性性を強く象徴する石の一つです。

 

愛情に満ちた自己表現力を高め、自分の持つ魅力を前に出せるようにサポートしてくれる石です。

 

そのことから、「愛され力」を高めてくれる力を持つ石と言えるでしょう。

 

また男性が持つことによっては、浮気の防止やマザコン解消に多少の効果を持つとされています。

 

オパールは全般的に、幸運を呼び込む力とクリエイティビティを高める力が強く、ピンクオパールもその力を持ちます。

 

≪10月の誕生石≫

タイガーアイ

 

数あるパワーストーンの中でも、特に男性を中心に強い人気を持ってます。

 

主成分クロシドライトが珪酸で固まったもので、美しい光の効果(シャトヤンシー)を持つタイガーアイは、本来ならもっと高値で取引されてもよい石なのです。

 

しかし、国内ではかなりお求め安い石というイメージがあります。しかし近年良質な原石が少なくなった事や、国外での人気の高まりも有り、良質なものは価格が上がり始めている石でもあります。

 

クロシドライト内部の鉄分が酸化して黄色くなったものがタイガーアイ、酸化していないものをブルータイガーアイ(ホークスアイ)と呼びます。

また、酸化がさらに進むとレッドタイガーアイになりますが、

天然のものは極めて少なく、殆どが人工的に加熱処理されたものです。 この三つの石は実は持つエネルギーとしてはほとんど変わりが無く、むしろ石のエネルギーと言うよりも色そのものの持つ特性で多少エネルギーの違いがあるようです。

 

タイガーアイの持つパワー

古来からその縞模様が虎の眼のように見えることから、虎の眼のごとく『すべてを見通す眼』と考えられ、その『眼』のパワーは洞察力を高め、物事の本質を見抜き、災厄を退け、成功をもたらすとも言われています。

視野を広げ洞察力が高まることで、チャンスを見つけやすくし、チャンスをうまくものにし金運に繋がるということと、

もうひとつは黄金色に見えるタイガーアイの美しさからきているのでしょう。

 

また、苛立ちや恐怖心といったマイナス感情を抑え、周りに影響されない強さを高める力を持ちます。

 

≪11月の誕生石≫

シトリン

 

太陽を象徴とする11月の誕生石です。 和名を黄水晶と言い、水晶グループの中で黄色を持つ石のことを指します。

 

この石には2つのタイプが存在します。 1つはアメジストが地中で天然の地熱によって加熱、もしくは人為的に加熱されたもの。

もう1つはスモーキークォーツを加熱したものです。

アメジストを加熱したものは、やや赤みを帯びた色合いをしています。

一方、スモーキークォーツを加熱したものは、やや緑色を帯びる傾向があります。

アメジストとは密接な関係を持っています。

アメジストに含まれている鉄分がマグマによる地熱などにより熱が加わり、変色して黄色く変わってゆくのです。

一つの水晶の中にアメジストの紫色とシトリンの黄色の両方のカラーを持つアメトリンと呼ばれる天然石があるのもそのためです。

アメジストとのコンビネーションは非常に相性が良いようです。

 

 

シトリンの持つパワー

シトリンは太陽の象徴とも呼ばれる、明るいエネルギーを持つ石です。 持ち主の人生における満足感を高めてくれます。この石は必要以上の我慢や抑制した感情のブロックを外し、上手く循環させる手助けをしてくれます。 必要なものを手に入れるためには、まず不要なものを手放すことが大事。その結果、精神的・物質的に希望するものが、自分に集まるようにサポートしてくれます。 商売繁盛や金運の石と呼ばれるのも、このエネルギーの循環を助ける特性からくるものと言えるでしょう。 また、シトリンは外側に広がって行くエネルギーを持ち、思考と好奇心、明晰性をパワーアップしてくれます発育期のお子様のお守りとしてもお勧めです。

多くのカラーを持ち、非常に高い硬度を持つ石、トパーズ。和名を「黄玉」といいます。 この石は、光や熱の影響による色の変化の激しい石です。 はっきりとした理由は分かっていないのですが、その原因は結晶の歪みによって生じる変質だと考えられています。 特定の方向に対して硬く、特定の方向に対しては非常に割れやすい(ディスシーン二硬石)天然石で、この極端な硬度の差はトパーズの持つエネルギーの特性をそのまま現しています。

 

≪11月の誕生石≫

トパーズ

 

 

 

トパーズの持つパワー

トパーズは「誠実」という石言葉を持ち、勇気を持って未来に進むサポートをしてくれる石とされています。 また、持ち主にとって必要なものと出会わせてくれる石と言えるでしょう。 明晰な思考力や判断力を高めるエネルギーも持つトパーズは、研究者や物事を探求し続けていくような仕事をされている方に特にオススメしたいパワーストーンです。

 

固定概念や悪習慣を遠ざけたり、自分自身の信念や独立心、探究心を強め、持つ人の世界観の確立を助けてくれます。

 

≪12月の誕生石≫

ターコイズ

 

まるで南の島の空のような鮮やかなスカイブルーの ターコイズは『友情の石』とも呼ばれ、人にプレゼントし、されることにより、心と心をつなぐ絆をよりいっそう深める石ともいわれています。

大切な人へのプレゼントとしてもお勧めな石です。

ターコイズの持つパワー

ターコイズには、古くは大切な人が旅立つときに「離れても同じ空の下で繋がっている。この石を見て私を思い出して」という思いをこめて贈ったという伝承が残っています。

 

そのことから、この石は自分で買うより人から貰ったほうが幸運のエネルギーが強いと言われています。

 

ターコイズは空の力を象徴する石であり、宇宙的な意識や情報を受け取るために使われてきた、非常にシャーマニックな石です。

 

インスピレーションの高まりによって正しい判断に近づけ、自己実現を果たすサポートにもなってくれる石です。

 

また、邪悪なエネルギーや危険から身を守るお守りとしても有益な石です。

 

≪12月の誕生石≫

タンザナイト

 

見る角度や光の条件下によって、青の色合いを神秘的に変えるタンザナイト。

 

タンザナイトという名前は、まるでタンザニアの夕暮れ時の空を思わせることから、ティファニーが名付けたコマーシャルネームで、正式名称はゾイサイトと言います。

 

ゾイサイトにはこれまで、ルビーを含んだグリーンのルビーインゾイサイト、

ピンク色のチューライト以外に知られた宝石名はなかったのですが、1967年にブルーのゾイサイトであるタンザナイトが発見されたことで、一躍脚光を浴びました。

タンザナイトの持つパワー

タンザナイトはインスピレーションや自己認識力を高めると言われる石です。

 

人生における重要な局面や困難な状況において、複雑に絡んだ問題を一つ一つ解きほぐしながら、解決する助けとなってくれることでしょう。

 

また、柔軟性を高め自立心を養う力もあるそうなので、新しく物事を始めるときにお守りとして持つと良いでしょう。

 

 

まとめ

 

たくさんの天然石があり、同じ種類の天然石でも、色や形、インクルージョンなどの違いがあり、それによってヒーリングの幅を拡げて解説される場合もあります。

願い叶いやすいと感じるのは、

天然石を身につけることによって、喜びや感謝、気分がワクワクするといった波動の領域だと言われてます。

 

願いを叶えたいから天然石を気に入らなくても我慢して身に着けるなら、

見ているだけでも嬉しくなる、大好きなアクセサリーを身に着けたほうが、効果も出やすくなるとおもいます。

 

石の伝承や意味・効果など調べてより深めてから選ぶのも良いでしょう。

 

科学的な硬度や産地を調べて選ぶのも良いでしょう。

 

好きな色から選ぶの良いでしょう。


身につけるアクセサリーとして選ぶのもよいでしょう。

 

結局のところ選びかたは何でも良いのです。

 

身につけることによって、ワクワクしたり頑張ろうと思えたり、護られているなと感じたり、チャンス到来を見逃さず結果に喜びびと感謝を持つことができたならそれが一番良いことなのだと思います。

 

その時々のご自身のインスピレーションを大切にして選んで下さい。

 

私も数点のブレスレットやネックレス。イヤリングと日によって着けたい石やアイテムを変えます。お洋服に合わないと思うのに無理につけるの変ですものね。

 

次回は浄化について書いて行きます。


 

 

 

 

 

 

 

 


今回は、パワーストーンや天然石をおしゃれに身に着けるときのコツ、選び方などをご紹介します。

おしゃれなデザインでも効果はある?
パワーストーンを持つことで、効果が現れてくる理由のひとつは、石を持つことでご自身の波動が変化し、それによって現実が変わってくる、ということがあります。

石自体が魔法のようにパワーを発揮する、というより、石によって波動調整された自分自身が、相応しい現実になるよう変化を促していく、という流れになるため、「石を持つこと」自体に意味があると考えられます。

洋服や装飾品にかけるこだわりは人それぞれですので、石自体がお好きな方は、数珠のようなデザインでも一向に構わない、むしろ石のエネルギーがわかりやすくて好き、という場合も多いでしょう。

しかし、パワーストーンをアクセサリーとして持つことが普及してきた近年、パワーストーンの効果は欲しいけど、いかにも、というものに抵抗を覚える方も多くなってきました。また、シンプルな石だけのブレスレットを何年もお持ちの方も、なんとなく目新しいものも気になり、おしゃれに見えるならそれも良いかも、と視野が広がってくる場合もありますね。

特にブレスレットは、自分でも目につきやすいアイテムです。デザインも含めてお気に召したものを身に着け、目にするたびに嬉しくなるようなアクセサリーを身に着けることが、願いを叶える波動領域に近くなっていくかと思われるため、おしゃれなデザインでも、十分な効果を感じられる方も多いでしょう。

おしゃれに見える3つのポイント
パワーストーンアクセサリーが根付いてきた近年、パワーストーンに頼っていると思われたくない、あまりゴロゴロ大きなものは気が引ける、という「パワーストーンっぽさ」を敬遠する向きが増えてきた昨今、おしゃれなパワーストーンアクセサリーが好まれてきたのも事実です。

パワーストーンをおしゃれに身に着けるコツは意外と簡単なもの。下記をご参考に、違和感のないところからお試しください。

①石のカットや形にこだわる
パワーストーンブレスレットといえば、丸い形にカットされた石を連ねた数珠スタイルが定番です。

丸い形は完成や成熟をあらわすため、願いをかけて身に着けることのみを目的として作っていた時代には、この形が普及しやすかったのかと考えられます。

同じ丸型でも、スターカットやミラーカットなど、細かな多面カットが施されていると、急速にアクセサリー感が生まれることも。

同様に、スクエアや不定形のタンブル型、ボタンカットなどのストーンを組み合わせていくことで、定番とは一味違ったアクセサリーが仕上がります。

丸珠に、一粒変わった形の石を組み込んだり、大きさの異なる石をバランス良く組み合わせたりするだけでも、表情は変わります。

カットの施された石を組み込むことで、動くたびにキラキラとした輝きが生まれますので、キラキラしたものがお好きな方にはぜひお試しいただきたいスタイルです。

② 金属パーツ、チャームを組み込む
石だけで組み上げたアクセサリーに、シルバーやゴールドのアクセサリーパーツを組み込むと、急速にアクセサリー感が高まります。女性らしく身に着けたいなら、ラインストーン付のロンデルパーツやお花のデイジーをイメージしたパーツなど、キラリと光る印象のものがおすすめ。ガラスビーズやお好きなモチーフのチャームなどと組み合わせれば、おしゃれなアクセサリーとして身に着けることができるでしょう。

メンズらしいスタイリッシュさが欲しいときには、シルバー925素材で重厚感を出すのもおすすめ。ポイントを抑えて要所要所に入れると、カジュアルだけでなく、ビジネスシーンにもさりげなく身に着けられるような仕立てとなるでしょう。

金属パーツではありませんが、淡水パールなどを組み合わせると、一気に上品度がアップ。大人の女性が身に着けるパワーストーンアクセサリーには、ぜひおすすめしたいパーツです。

③モチーフでポイントを置く
①の石の形とも通じますが、ハート型や星型、リボンモチーフなど、石自体をモチーフの形にカットしてあるものをポイントにすると、個性豊かなアクセサリーが仕上がります。

モチーフのストーンは、ブレスレットだけではなく、ピアスやネックレス、キーチャームなどとして作成する際にもおすすめ。

贈り物とする際にも、「可愛いアクセサリー」として受け取りやすくなるため、パワーストーン初心者にも取り入れていただきやすいでしょう。

このほかにも、その日の装いに合わせた色味のアクセサリーを身に着ける、金属パーツとその他のアクセサリーのカラーを合わせるなど、「パワーストーン」という概念から一旦外れ、「アイテムのひとつ」として見直してみると、おしゃれに見えるポイントがわかりそうです。

色味だけで合わせるなんて効果がなさそう、と思われるかもしれませんが、色にも意味、パワーがあります。その日に気になる色、身に着けたい色を身に着けることは、簡単なカラーセラピーを自分自身で施しているようなもの。

服装やメイクなどと同様、パワーストーンもその日に一番しっくりとくるものを身に着けることは、効果的な使い方といえます。

おしゃれに可愛らしく身に着けながら、効果もばっちりと受け取ることができるよう、ご自身の感覚を大切にしながらパワーストーンを選んでみてくださいね。