主婦梅吉の日常

介護施設を起業、運営し時にはフリマや旅行を楽しむブログ

モテ男モテ女の共通する会話テクニック

 

学生時代の友人に

顔も頭も性格も家柄も

本当にどれも特別じゃないんだけど

彼女がとにかくすごいのは

本当にモテるし

つき合う男性がみんな

イケメンでお金持ち 

歴代の彼氏みんなそうなんだよね。

 

 

みんなのまわりにも

そんな人いない?

男性でも全然素敵な要素がないんだけど

いつも彼女はっとても素敵は女性

 

 

そんな人を観察していて

コミュニケーションに共通項が

あることに気がついたんだよね

 

 

素敵な彼氏が欲しい彼女が欲しいと人

恋人からもっと愛されたいなんて

思ってる人は取り入れてみてね。

 

 

 

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1 感情は人為的に作りだすことができる?

 

一般に恋人が欲しければ好きだと思う人を

「口説け」ばいいじゃないかということに

なるんですが

それでは「口説く」ということは

どういうことか定義してみると

好きな人にアプローチして相手にも

恋愛感情を持ってもらえるようにする

つまり恋愛感情をインストールするって感じ?

 

「感情を意図的に人為的に作り出すことが出来る」って

聞くとなんとな不思議なかんじがするけど

日常生活をみまわすと

感情を人為的に作り出すためのツールは

生活や社会の中に案外あふれているよね

例えば「笑い」という感情を

作り出すためのツールとして

お笑いライブや寄席なんかがあるし

バラエティ番組を見て

笑ったりすることもあるよね

お化け屋敷やホラー映画などは

「恐怖」「ハラハラ」「怖い」という感情を

作り出すためのツールだし

「ハラハラドキドキでエキサイティングな感覚」なら

アクション映画やジェットコースターが

その気分にさせてくれるよね

このようによく考えてみると

感情は人為的にそこらじゅうで

作られてるっていえるよね。

じゃあ恋愛感情作り出すためには

どうしたらいいのかな?

 

好きな人にアプローチして

上手くいくか、いかないかは

一般的にはその人自信の魅力だったり

(コミニュケーション能力を含む)

縁だったり運だったりということに

考えられがちだけど

本当にそれだけなのかな?

そもそもコミュニケーション能力というのは

生まれ持った才能だったり

成長過程で自然に学習されていくもので

特に恋愛だけに特化した技術としては

まだあまり体系化はされてないけど

モテ女、モテ男を観察していたら

やっぱりうまくいくにはうまくい理由

ダメにはダメな理由がちゃんとあるんだよね

だからその「コツ」を知ってるだけでも

モテ男モテ女になれる可能性は

だいぶ上がると思うよ

 

 

2 口説くための基本「誉める」の秘密

恋愛感情持ってもらうツールとして

「パブロフの犬」の条件反射に似てる部分が

あるんだよね

「パブロフの犬」は高校の教科書にも

出てくるぐらい有名なので知ってるとおもうけど

有名なロシアの生理学者イワンパブロフの発見で

1 ベルを鳴らす

2 餌を与える

3 犬がよだれを流す

これを何度も何度も繰り返していくと

ベルを鳴らしただけで犬がよだれを出すようになるという

「条件反射」のことだよ

「パブロフの犬」のことは知っていても

これを日常生活の中で意識して

戦略に役立ている人は少ないかもしれないけど

恋愛におけるコミュニケーションの能力の高い人は

パブロフの犬の条件反射を上手くつかってるきがするよ

 

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人は誰でも褒められるとやっぱり嬉しいし

気持ちいいと思うんだけど

これをさっきの「パブロフの犬」に

あてはめて考えてみると

 

1のベルを鳴らすが条件刺激

2の餌をもらうというのが無条件刺激

3のよだれが出るというのが生理反応

になるんだけどもそれを

恋愛コミュニケーションに当てはめてみると

条件刺激があなた自身の声や顔姿や存在そのもの

無条件刺激が褒め言葉

生理反応は相手の嬉しいという気持ちや心地よさかな

 

「①あなたの顔や声を知覚する→②褒められる

→③嬉しさを感じる」

「①あなたの顔や声を知覚する→②褒められる

→③嬉しさを感じる」あなたの声や顔を近くする

これを繰り返したら

「パブロフの犬」の条件反射だと

②の無条件刺激がなくて

③の生理反応が起こるっていうことになるんだよね

その人はあなたの姿を見かけたり

声を聞いただけで反射的に嬉しくなってくる

まさに恋愛のはじまる感情そのもだね

この時その人は褒められることを

期待して嬉しくなるのではなくて

なぜだかわからないけども

あなたがそばにいるだけで純粋に嬉しくなる

存在自体が心地よく感じられるようになるんあだね

人間も「嬉しい」とか「心地よい」という

感情の時には必ず生理状態と連動しているからね

例えば幸せホルモンがたくさん分泌されているみたいな感じ

一般的によく本でも口説く時の基本は

まずもって誉める事だって言われるけど

 

無意識にすり込まれていくって人は案外多いと感じる

 

 

3 誉めるコツ「3つのS」  

 

 

褒めると言ってもなかなか

自然な感じ褒めるのって案外

難しいよね

梅吉の学生時代のお友達は

本当に普段からみんなの

いいところを見つけるのがとっても上手だったんだ

だから多分いいなと思う男性と話す時にも

たくさんいいところを見つけて褒めれ

たんじゃないかなって気がする

 

 

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あと「コツ」をあげるとしたら

会話をアップテンポな肯定的なものにするためには

三つのSをいれるといいみたいだよ

「すごい」「素敵」「素晴らしい」を散りばめると

いいらしいよ

例えば「いい名前ですね」言うよりも

「すごい素敵ないい名前ですね」

って言った方がより感情に訴えることが

できるみたい。

 

欧米人やヨーロッパ語系の人々は

例えば英語ならばwonderful lovely excellent great

なんていう相槌を頻繁に使ってくれよね

梅吉もそれで外国人の友達と話してると

それだけでなんだかワクワクして

楽しい気分になるよ。

日本人ももっと恥ずかしからずに

人のいいところをたくさん探して

ちょっとしたことでも褒めていくと

恋愛だけじゃなくって

 

みんなと素晴らしい関係がさらに深まるかもね。

 

それからちょっと付け加えると

 

この「パブロフの犬の実験」なんだけ

何回するとこの条件反射が起きるかというのは

回数に比例するんじゃなくって

生理的条件によって変化するらしい

例えば犬がお腹を空かせている時に

大好きな餌を出した場合と

それほどお腹を空かせてない時に

好きでもない餌を出された時では

明らかに結果が違うらしい

だから恋愛感情を育てるなら

是非ロマンチックな場所で

相手がリラックスしてる時に

ちょっとロマンチックな会話をしながら

ほめるさらに効果が期待できそうだよね