主婦梅吉の日常

介護施設を起業、運営し時にはフリマや旅行を楽しむブログ

タイでアイコンサイアムとアジアンティークを両方楽しむ

今回2018年11月の

仕入れを兼ねたタイ旅行

最終日どこにいこうか迷った結果

オープンしたばかりの

アイコンサイアムと

ナイトマーケット「アジアンティーク」

行くことにしたよ。

 

f:id:ume20180912:20181124233355j:image

 

 

 

 

1アイコンサイアムへの行き方

 

2018年11月にオープンしたばかりの

高級ホテルが立ち並ぶチャオプラヤー川の西側、

トンブリー地区にできた

タイ最大規模の複合商業施設『ICONSIAM(アイコンサイアム)』に

行ってきたよ。

 

行き方は

 

BTSクルントンブリー駅から

 

無料シャトルバス 
1番出口から階段を降りた場所から(15分おき)08:00-24:00
バス
3番出口下バス停 3番、84番、120番、167番(6.5-13バーツ)
徒歩
約1.3キロ(15分程度)

 

でも今現在はモノレールを建設中で

道もかなり渋滞しているし、

シャトルバスもかなり混んでいるらしいよ

 

 

おすすめは

BTSサパンタクシン駅から
無料シャトルボートだよ
駅の2番出口を降りて船着き場から(10分おき)08:00-23:30

現在はアジアンティークと同じ列だからね。

船の上の看板をみて間違えないように乗ってね

でもアジアンティークの運行は午後4時からだから

日中はアイコンサイアムのシャトル専用レーンになってるから

渋滞もないし快適にアイコンサイアムに到着できるよ。

所要時間は10分ぐらいかな。

 

f:id:ume20180912:20181124233448j:image

 

 

2アイコンサイアムの行ってみた

 

ショッピングモールは2棟で構成され、

タイ初進出のブランドが多数出店されていて

高島屋は500ブランドを扱い、

そのうち80がタイ初進出の日本ブランドらしいよ。

高級分譲マンションも併設されていて

アイコンサイアムはバンコク中心部の西方、

チャオプラヤ川を挟んだ対岸にあるから

これまでバンコクの商業の中心だった

サイアム地区やスクンビット地区から離れていて、

これからおもしろい地区になっていきそうだね。

 

f:id:ume20180912:20181124233618j:image
f:id:ume20180912:20181124233737j:image

小売店については、

タイ国内の有名ショップがはほとんど網羅されてるよ

もちろんタイ初上陸のテナントもたくさんあるけどね

特に注目を集めているのが、

中核テナントとして出店している

日本の百貨店「高島屋」で

フードコート、4階のレストラン街「ローズダイニング」には

日本からの飲食店がたくさんあるよ

 

その他バンコク

タイ77県の魅力を伝える「SookSiam」

 

タイのローカルフードが好きな方におすすめなのが

SookSiamと呼ばれるマーケット。

15,000平方メートルにも及ぶ広大な売り場には、

タイ全77県の美味しいローカルフードや工芸品、

洋服や雑貨が集められており、

市場感覚でショッピングや食事を楽しめるよ

 

その他、高級有名ブランドも

ほとんどはいってるんじゃないかな。

 

f:id:ume20180912:20181124233621j:image
f:id:ume20180912:20181124233855j:image

 

あと少しお得な情報としては

バンコクの多くの高級ショッピングセンターでは、

旅行者への何らかの割引があるところが結構あるんだけど

アイコンサイアム/ICONSIAM(高島屋)でも

旅行者カードTOURIST CARDを発行しているよ

 

例えば

旅行者用ラウンジの利用

最大30%割引/高島屋での通常価格商品5%割引

(食用品やカフェ・レストランは除外)等

 

 

 

旅行者カードTOURIST CARD発行場所は

旅行者カードTOURIST CARDは3階の

Zone Lobby Aと言うエリアにある、

旅行者ラウンジTourist Loungeで発行してもらえるよ。

ただしパスポートは必要だからね。

 

それから

無料シャトルボートの横に船があるんだけど

これは古代船をモチーフにした

水上博物館「シーマハサムット船」

タークシン王により創設されたトンブリ王朝250年周年を記念したもので、

当時の遺産を展示してるらしい

公開期間は2018年11月14日から2019年1月13日まで

入場料は無料。

 

f:id:ume20180912:20181124233702j:image

 

 

ICONSIAM(アイコンサイアム)

[営業時間]
10:00~22:00
[住所]
299 Soi Charoen Nakhon 5, Charoen Nakhon Road, Khlong Ton Sai, Khlong San, Bangkok 10600
[電話]
+66(0)2 495 7000
[ウエブ]
https://www.iconsiam.com

 

 

 

3アジアンティークへの行き方

 

日中アイコンサイアムを楽しんだら

夜はナイトマーケット

アジアンティークで楽しむのはどうかな?

 

 

 

BTSサパーンタクシン駅の2番出口を出て

サトーン船着場に向かって歩く

船着き場の一番左手側がアジアティークに行く

無料シャトルボート乗り場だよ。

現在はアイコンサイアムと同じ場所だから

船の上についている看板をしっかりみてね。

船は

午後4時~午後11時30分だからね。

 

 

その他

BTSサパーンタクシン駅の4番出口を出て

.ジャルンクルン通りに降りて

アジアンティークまで2キロなので歩く

.タクシーかトゥクトゥクを拾うという選択もあるけど

やはり無料ボートが楽だよ。

 

f:id:ume20180912:20181124233956j:image
f:id:ume20180912:20181124233952j:image
f:id:ume20180912:20181124233959j:image

 

4アジアンティークおすすめ。

 

今回梅吉は日中アイコンサイアムにに出かけ

いったん無料ボートで戻ってきて

ふたたびアジアンティークまでボートででかけたよ

4時過ぎだからまだかなり

人も少なめでゆっくりのんびり散策してから

食事もアジアンティークで楽しんだんだけど

これも混む少し早めにお店に入ると

楽にのんびり食事もたのしめるからね。

f:id:ume20180912:20181124234147j:image

f:id:ume20180912:20181124234141j:image
f:id:ume20180912:20181124234151j:image
f:id:ume20180912:20181124234138j:image

タイの友人によると海側のお店ほど

価格が高く奥にいくほど安いと

教えてくれたけど、

確かにそんな傾向があるかも。

 

ここでもいろいろ衣料を中心に

フリーマーケットで販売するための

衣料を仕入れることがあるんだけど

交渉すれば安くなるよ。

 

とくにスカーフとかショールは

お店によってはかなり高めな設定に

なってるから気をつけてね。