主婦梅吉の日常

介護施設を起業、運営し時にはフリマや旅行を楽しむブログ

タイ(バンコク)仕入れマーケットどこがいい?

 

今回は「旅行を兼ねたタイ仕入れでお小遣いを稼ごう」の

続きで、実際タイ(バンコク)で仕入れたりするのに

どんなマーケットがあるか簡単にまとめて

それぞれの特徴なんかもご紹介しようと思うよ。

 

梅吉が実際に行った詳しいマーケットの

様子などはまた写真なんかもいれながら

別のブログで紹介するね。

 

 

f:id:ume20180912:20181022123035j:plain

 

 

 

1 チャトチャック・ウィークエンドマーケット 

 

10000店舗以上あると言われている

超有名な世界大規模の市場

チャドウィックウィークエンドマーケットは

土曜と日曜の週末だけ空いてるよ(一部平日も営業しているお店あり)

時間はだいたい朝の8時から20時頃までで

10時から11時ぐらいから開く店も多いかな

暑さを考慮するなら午前中か夕方ぐらいだけど

しっかりまわるならやはり10時ぐらいからまわりたいよね。

午後の暑さ対策のタオル、帽子、飲み物は絶対忘れないようにね

最初に行ったら入り口で絶対地図をゲットしてね

マーケットへの入り口であるゲート番号

エリアを表すセクション番号

そしてセクション内の各通路を表すソイ番号が書かれてるよ

 

そして友達と行ってはぐれた時の集合場所なんかも

必ず決めておくといいよ

一緒にまわるつもりでも結構はぐれるから。

本当に何でも売ってるよ

仕入れを考えて買うなら何でも売っているお店じゃなくて

できるだけ専門店で買った方が

絶対値段は安いと思う。

市場をひとまわりしてから買うなんてことは

多分できないから、みつけて納得したら

その時に購入してね。

電卓をたたいての値段交渉も忘れずに!

もし旅行の日程の中に土曜日曜が入ってなかったら

 

ウィークエンドマーケットの近くに

「JJモール」っていうのがあるんだけども

このショッピングモール土曜日曜、休日、そして平日も営業してるよ。

並んでいる商品もチャトゥチャックマーケットと同じものがあるし

さらに値段が案外リーズナブル、

食事もできるし冷房完備だから

ここだと暑さを気にせず仕入れたりすることができるよ

梅吉はここにパワーストーンの

気に入ったお店があるよ

 

 

「チャトチャック・ウィークエンドマーケット」への行き方

営業時間 9時~20時(お店によってちがう)

     土曜、日曜

最寄り駅は2つあります。1つはBTSモチット駅、

もう一つは地下鉄MRTカムペーンペット駅です。

 

 

 

「JJモール」

営業時間:平日 10.30 – 20.00

     土日 10.00 – 20.00 

Web:http://www.jjmall.co.th/

 

MRTガムペンペット駅から徒歩9分、

MRTチャトチャックパーク駅又はBTSモチット駅から徒歩11分。

JJモールだけに行くのであれば、

MRTガムペンペット駅1番出口からが道が分かりやすいよ

 

 

 

 

2パラディウム・ワールドショッピング(旧プラトゥナームセンター)

 

衣料品や民芸品などの小売店が多数入居していて

地下階には銀製品、石、革製品などのお店が集まってるっから

仕入れで訪れる日本人も多いかな。

特に昔からシルバー製品は有名かな。

梅吉はここで、ストールを仕入れることが多いよ

奥の方にあるお店だからちょっと分かりにくいけど

たぶん現地の人もここで仕入れてるんじゃないかな

種類も豊富で値段も安いから

タイスカーフに興味がある人は行ってみてね

ちなみにタイスカーフ(ショール)

ネット系フリマだとあまり動かないんだけど

リアルフリーマーケットなんかでは結構売れるよ。

 

このショッピングセンターにタクシーで行く時に

この名前を言うと最近はそうでもないけど

ドライバーさんが分からないこともたまにあるので

そんな時は「プラトゥナームセンター」って言うと

わかってもらえるよ。

 

そしてこのパラディウム・ワールド・ショッピングの近くには

セントラルワールド

パンティッププラザ・プラトゥナーム

プラチナムファッションモール 

 

があるんだけども特にこの中でもプラティナムファッションモールは

バンコク子が集まるモンスター的ファッションモールで

1日に一万人の来客者があるらしいよ

隣には新館もあるんだけど

値段はそんなに安くないかも

高いといっても10バーツ~20バーツぐらいの違いなんだけど

仕入れって考えるとついつい安くて

品質の良いお店ってね。

 

 

3ヤワラート(中華街)近くの(サンペーン通り)(パフラット)

 

バンコクのチャイナタウンと言えば、

「ヤワラート」タイ旅行では

定番の観光スポットとなってるね。

 

バンコクの中華街「ヤワラート」と、

平行してお店が連なる「サンペンレーン」と、

その先のインド人街の「パフラット」

ここは昔から華僑と、インド人がマーケットを開いており

その規模はどんどん拡大してきていると言われてるよ

最近はタイで生産された中国・韓国製も多いみたい。

 

中には路地の先を行くと「泥棒市場」と呼ばれる場所もあり、

盗まれた物は全てここで売買されるなんていう噂もあるよ。

 

バンコクの路上や市場で売られている服屋雑貨は

ここで買いつけられたものがほとんどで

つまり誰でもおろしので購入ができるということかな。

 

 

週末の金曜土曜日曜はもちろんすごく混んでいるけども

平日も結構混んでるよ。

とにかく歩く時には貴重品などにも十分気をつけてね

 

 

4 ボーベー市場

ボーベー市場は、

チャトゥチャックや

プラチナムファッションモールなどの

観光地とはちがって

完全にローカル向けの卸売おろしうりが

主体となってるよ

地元商店向けの卸売が主体であるため、

衣料品の値段が安いところが

ボーベー市場最大の特徴。

卸売の市場ですが、殆どの店が単品でも商品を売ってくれる。

ただこのボーベーでの商品は

本当にちょっと残念だけど

かなりダサいです(笑)

クオリティもイマイチ

確かに安く仕入れられるけど

日本で売れるかと考えたら少し難しい気が、、、。

扱われてる商品も衣類がほとんどで

そのかわり例えば

ポロシャツ10枚で200バーツなんていうのも!

ボーベー市場は、

センセープ運河の水上バス「TALAD BOBAE」PIERを

降りてすぐの場所に広がっていて

市場はそんなに広くなくボーベータワー

を取り囲むようにお店があるよ

ざっくりと見て回るだけなら、

2時間〜3時間もあれば十分かな。

 

 

5 カオサン通り

 

バックパーカーに人気の「カオサン通り」

道幅は約20m、奥行きは約300mという、

歩いて通り過ぎるには約10分もあれば十分な距離

梅吉的には値段も他とくらべて高く

決して安くないし

特別仕入れたいというものはない感じ

 

「カオサン通り」で目立つのがカフェやレストラン

で、あと英語が比較的にどのお店でも通じること。

あえて「カオサン通り」らしいものといえば

バックパッカー用品や水着やハンモックや、

パートゥンよ呼ばれる大きな布かな。

 

 

 

6 バイヨークスカイホテル(地下1階から4階)

 

バイヨーク・スカイ・ホテル(Baiyoke Sky Hotel)は

バンコクで1番高いビル。

バイヨークスカイホテルの地下1階から4階までは

超ディープな卸売場になっていて

プロのバイヤーらしき人たちがたくさん歩いてるよ

基本的に大量購入するバイヤー向けのための場所で

一般の人が行くにはちょっと敷居が高い感じかな」

ただし3階には外国人オーナーのお店が

集まっていて、もちろん日本人オーナーの店も

あるそうだからプロとしてやっていきたい人や

自分のオリジナル商品を大量に作りたい

なんて方にはおすすめかも。

 

 

以上タイで仕入を考えた時の

主だった場所をご紹介しましたが

次はそれぞれの場所をもっと細かく

ご紹介していきますね~。