主婦梅吉の日常

介護施設を起業、運営し時にはフリマや旅行を楽しむブログ

記念写真 カメラマンに撮ってもらう?

 今年娘が成人式をむかえ

昨年の秋に振袖を購入した呉服屋さんの

「着付けと撮影会」で写真を前撮りしてもらうことに

その時にご家族も一緒にという提案され

家族写真など七五三参り以来撮っていなかったので

記念に家族の集合写真もとっていただくことにしました。

 

 

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 結果としてはとても良いお写真と

良い時間が家族で共有できて良かったとは思うのですが

お値段を考えると(本当に我が家にとっては結構な出費)

 

今はお手軽に高品質みアルバムも作ることが可能だし

 

 

www.ume0912happy.com

 

 

無料の便利なサービスが日常にあふれているので

価格の価値観が本当に多様化していると感じます。

 

 

 

 

 お手軽で便利無料サービス

 

「いくらもらえたら LINE を一年間やめますか」

 

2018年春の卒業論文をまとめるため

金堂さんが東大在学中およそ1200人に質問をぶつけたそうです。

 

日本だけで7900万人(2018年末)に登る利用者で

メッセージのやり取りや通話を提供する「LINE」

無料で使えるサービスです。

 

金堂さんはこの値段のない無料サービスを

お金に換算したらいくらになるのかが知りたかったそうです。

 

結果は一人当たり300万円

 

300万もらったらLINEを1年間やめても良いといことですね。

 

指導した東大の渡辺勉教授も

さすがに高すぎると計算ミスを疑ったそうですが

再計算しても結果は変わらず

無料サービスに感じる価値の大きさが認識される結果となりました。

 

経済学ではこうしたお得感を「消費者余剰」と呼ぶそうです

 

国の豊かさの指標としてよく使われる

国内総生産 (GDP )が主に把握するのは

販売価格からコストを差し引いた生生産者側の利益

つまり「生産者余剰」となります

 

デジタル技術の進歩のおかげで

お得感を感じるサービスつまり「消費者余剰」は増え、

従来の GDP では測れない豊かさがの種類が

現代社会は増えてきたなど思います。

 

 

写真などはスマートフォンの普及で

撮影が無料で共有も簡単なことから

15年前の20倍、年に1.6兆枚撮られているのに

カメラや現像は必要がありません。

つまりGDP的にはは減っているということになります。

野村総合研究所は無料のデジタルサービスは

日本で42兆円の価値があると計算していて

これはGDP比8%に相当するのだとか。

 

何に自分が価値を感じお金を使うかは

本当に各個人の工夫と価値観で

随分変わってくるなと思います。

 

また物やサービスを売る

個人や零細企業はそれを価値があると認めてくれる

消費者やファンを効率よくみつけ

売り上げなどにつなげていかなければならない

そんな状況はさらに「令和」に時代がなって

まだまだ加速していきそうな気がしますよね。

 

 

やっぱり特別な日

 

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我が家の娘の成人式の前撮りの撮影会サービスですが

野外でとっていただき、すごく良い記念になりましたが

お値段も高くてちょっとお財布がいたかったです。

 

特別なお祝いの写真なので

野外のお気に入りの場所でもう少しリーズナブルに

記念写真がとれないものかと今になって考えていたら

こんなサービスがありました。

 

lovegraph.me

 

あったんですね。

我が家もこのサービスを利用していたら多分

本当にお財布にも優しかったとおもいます。

 

このラブグラフ4年間で利用したお客様は15000組を突破したそうです。

 

 

ライトプラン

 

¥9,800 (税別)

  • 撮影したデータは10枚お渡し
  • カメラマンえらびはおまかせ
  • 都市圏の人気撮影エリア限定

 

 

スタンダートプラン

 

¥19,800 (税別)

  • データが 全部(50枚〜) もらえる
  • お好みのカメラマンを指名できる
  • 全国どこでもすきな場所で撮れる

 

 

ラブグラフは 撮影日の3日前までキャンセル料が一切かからない

そうですから万が一体調やお天気などが心配な時は

延期することもできるのがいいですね。

 

 

撮影した後もちろんアルバム代などもかかりますが

データがもらえるのであればそれを別のサービスを利用して

アルバムを作ることも可能です

でもラブグラフさんのフォトブックの料金も

良心的な価格だと感じました。

 

 

我が家も次回、家族との記念撮影は

利用したいとおもっています。

 

手軽にとれるようになった写真だからこそ

大切な記念日には

少し時間と費用を費やして、

記念の写真を残すのはやはりいい思い出になるなあと

実は梅吉は写真を撮られるのが苦手で

撮影前はちょっと気が重かったのですが

出来上がってきた家族の集合写真はやはり嬉しくて

本当に大切な私の1枚です。

 

 

 

 

 

まとめ

 

 

 

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無料の便利なサービスが日常にあふれているので

価格の価値観が本当に多様化している。

 

 

デジタル技術の進歩のおかげで

お得感を感じるサービスつまり「消費者余剰」は増え、

従来の GDP では測れない豊かさがの種類が

現代社会は増えてきた。

 

特別な日の写真は大切な1枚になるが

できればコスト抑えて実現したい。

 

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出張撮影サービスのLovegraph[ラブグラフ]|想い出を写真に。