旅行を兼ねたタイ仕入れでお小遣いを稼ごう(バンコク基本情報編)
梅吉は寒いのがすごく苦手で
暑いのは嬉しいので
タイは大好きな国の一つです。
今回はそんなタイ旅行に行ったついでに
誰でもできる
バンコクでいろいろな物を仕入れて
お小遣いも稼ごうというおはなしです。
今回の記事は特に
タイから日本への発送や税関など
難しいことは避けて
ごく普通にお土産として持って帰ってきて
残ったものを
フリー マーケットやあるいは
ネットフリマで販売して
お小遣いを稼ぎたいと方に
ご紹介したいタイ仕入れ初心者の方向きです
なので誰でもできるタイ仕入れです。
- 1. タイ仕入れが個人に向いている理由
- 2.タイってどんな国
- 3.タイ(バンコク)の気候
- 4.タイの通貨と両替
- 5.タイのWiFi事情
- 6.タイツアーと飛行機、ホテルについて
- 7.タイ仕入れに必要な持ち物
1. タイ仕入れが個人に向いている理由
梅吉はタイ仕入れは
個人に向いた仕入れだと
おもっています。
何故ならごく普通に旅行としても楽しめ
そして特別に業者さんでなくても
安くいろいろなものを買うことができ
それをフリーマーケットや
フリマアプリで売りやすいからです。
そして何より鞄などをもし
オリジナルで作ってもらうにしても
中国のように巨大ロットではなく
1個~10個と小ロットでも
スタートできるところも
低リスクで例えば売れなくても
自分がつかえますからね。
タイの品質ですが、
確かに値段相応といものもありますが
最近は品質もかなり向上していますし、
タイの方は手先も器用なので
エルメスのバーキンなどを
縫製している工場もタイにあるっていうのも
有名なはなしですよね。
皮製品などは本当にお得なものが
たくさんありますよ。
2.タイってどんな国
インドシナ地域で唯一、
植民地化を免れた国と呼ばれるタイ王国。
その首都バンコクは、
「歴史ある王都」と「成長を続ける世界都市」
という側面があり。
旅行地としても人気が高く、
バンコクは旅行誌『トラベル+レジャー』から
3年連続で世界最高の観光都市との評価を受けました。
その理由は、広範囲に渡って観光名所が豊富にあり
ホテルなどの宿泊施設が充実しているためです。
また、タイでは先進国と比べて物価が安いことも大きな魅力。
バンコクの楽しみ方は今なお拡大を続けています。
3.タイ(バンコク)の気候
タイは1年を通して暑い南国ですが、
それでも時期によって、気候が違います.
タイの季節は
暑季(暑い季節)
雨季(雨が多い季節)
乾季(雨が降らず若干涼しい季節)
の3つです。
暑季:2月中旬から5月中旬
1年で最も暑い季節。
朝から晩まで猛烈な暑さが続き
日中外に出ると強い日差しに肌が焦げそうになります。
最高気温は40度程になるという、いわゆる酷暑。
熱射病に注意が必要なので、
屋外に長時間居続ける旅程は避けた方がいいです。
雨季:5月中旬~10月中旬
雨や曇りが多い時期です。
雨季といっても、
日本の梅雨のようにシトシト雨が降り続くのではなく、
1日に数回、激しいスコールがバッと降るのが通常。
スコール以外の時は晴れ渡る、という日もあります。
雨季の終盤には、大雨が続くことも。
雨が降ると交通渋滞がひどくなるので注意です。
乾季:10月中旬~2月中旬
ほとんど雨が降らず乾燥した爽やかな季節で、
1年で最も過ごしやすいタイのハイシーズンです。
平均気温は25~28度ちょっとで、
12月と1月は朝晩冷え込むこともあるので、
長袖が必要です。
4.タイの通貨と両替
タイの通貨はB(バーツ)だよ
1Bはおよそ日本円で3.43円(2018年4月)
補助通貨はサタン(S)で
1B=100S
となってるよ。
街中には銀行が運営する両替所が多く
レートはほとんど変わらないかな
レートの良い順は
- 街中の一般両替所
- 街中の銀行
- 空港の銀行
- ホテル
- 日本の銀行
ショッピングセンターなどには
クレジットカードでキャッシングのできる
ATM も多く100バーツ単位で引き出せるので
必要になった分だけこまめに利用できます。
操作画面も「日本語」を選択できますので、
国内のATMと同じ感覚で使えます。
だけどVISAやMasterCardは、どの銀行のATMを利用しても
1回あたり220バーツ(約660円)
あんがい手数料がたかいんだよね
でもキャッシングはJCBカードだけが手数料無料
JCB はタイでの普及に力を入れているため
ATM の手数料がなんとかかりません
バンコク銀行の ATM では最初からかからず
他の銀行の ATM の場合は手数料の表示が出ますが
実際がかからないみたいです
タイでのキャッシング利用を考えている場合は
JCBカードがいいかもしれませんね
またタイでもショッピングセンタなどでは
クレジットカードは使えますが
サンデーマーケットや水上マーケットの買い物
観光施設の入場料は現金での支払
また日本には紹介されていない
たくさんの B 級グルメを楽しむことができる屋台や
地元民の生活に密着した商店などは
クレジットカードに対応してないことが多いかな
タイでの仕入れを考えたらタイバーツも
しっかり両替しておくと安心です。
(スリなどには十分注意が必要!)
5.タイのWiFi事情
タイで仕入れなどを行うときは
モバイル状況はしっかり準備と確認
していくとやはり安心です。
日本よりも格段にネット環境が整っているタイ。
特に首都バンコクは、
タイ政府が積極的に推進している
公共機関向けの無料WiFiサービス
「Free Public WiFi」のスポットも多いです。
ショッピングモールなどの大型商業施設でも
無料WiFiサービスを提供しています。
パスポートさえあれば旅行者でも簡単に
WiFiアクセス可能なスポットなんですよ。
でもパスポートでの登録や安全面で不安な方は
有料WiFiがいいかもです。
レンタルWiFiルーターがあれば
タイ滞在中、場所や時間を気にせずインターネットを楽しめますよね
通信速度も安全性も格段にアップします。
たとえばCMでもおなじみの「イモトのWiFi」や
それ以外にタイで 現地でWiFiを
レンタルすることもできます
また会社によっては日本の空港で
wi-fi のルーターをレンタルできるところもあるので
値段とギガ数などを確認して準備してみてくださいね。
6.タイツアーと飛行機、ホテルについて
タイ特にバンコクには
本当にたくさんのホテルがあって
超高級なものからリーズナブルなものまで幅広いです
日本のホテルと比較したら
超高級なスイートレベルの部屋なのに
リーズナブルなものもたくさんあるのも
タイ旅行の魅力ですね。
本当に色々選び放題ですから
皆さんもお財布と旅の目的に合わせて
選んでみてはどうでしょうか?
飛行機もネットで調べると
安いものは3万円から8万円ぐらいまでで
だいたいありますが
この時に荷物が何 kg まで持ち込めるのか
注意してくださいね
事前に申し込むと
案外割安で重量を増やせたりするものもあります
タイ仕入を考えているときは必ず確認してください
そしてツアーというのも最近すごく格安で出ているので
そちらを利用するのもありかもしれませんね。
でもその時も必ず荷物の重量は
しっかり確認を取ってください
ちなみに梅吉は飛行機を自分で予約して
ホテルも自分で予約しています。
別の記事で実際に梅吉が泊まって
良かったホテルなどを紹介していきますね
7.タイ仕入れに必要な持ち物
タイ仕入れに必要な持ち物と言っても
普通のタイ旅行と大差はないのですが
やはり基本動きやすい洋服に靴(サンダル)
暑さ対策、日焼け対策、そして時期によっては雨対策ですね
それから必ず電卓を忘れないようにしてくださいね
向こうのお店で交渉する時に
電卓を叩きながら
交渉をすると言葉が通じなくても
大丈夫ことが多いです。
それからタイ旅行にもっていく鞄ですが、
梅吉は一番大きなスーツケースを持って行きます
そしてそのスーツケースとにかく
出来るだけ軽いものを
探して持っていくようにしてください
個人で気軽にまた利益をだしやすくしようと思ったら
できるだけ日本に郵送することなく
自分で持ってかえれると
楽ですし利益につながります。
とにかく最初は小さくはじめて
大きく育てていきましょう。