主婦梅吉の日常

介護施設を起業、運営し時にはフリマや旅行を楽しむブログ

「海洋タンカーの事故処理から生まれた生分解する洗剤」なが~い名前の洗剤だけど超おすすめ

 

毎日毎日 

洗濯機から流れ出される水がどこへ

向かうのか?

 

梅吉はお洗濯が大好きです

 

だから、ついつい洗剤には凝ってしまいす。

そして洗濯排水の行方が気になるのです。

 

 

 

以前、洗濯革命

ベビーマグちゃんをご紹介しましたが

やはりふんわり洗濯から香ってくる

洗剤の香りも大好きなので

気分によって両方使い分けています。

 

 

 

 

 

   

 

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1.特に気に入っているところ

 

 

私がこの洗剤を好きな理由は

部屋干しした時も嫌な臭いが全くせず

ラベンダー精油の良い香りがします

そして柔軟剤がなくてもふんわりで

ウール、シルクカシミヤ、カシミアなども

別の洗剤を用意しなくても払えるんです。

おまけに洗濯槽が汚れず排水パイプも

詰まらないなんて

これだけ揃えばお洗濯が

本当に嬉しくなってしまいます。

 

 

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2.この洗剤の主な特徴

 

この「海洋タンカー事故処理研究から生まれた生分解する洗剤」は

1日で94%7日で100%が生分解されます。

 

そしてほんのちょっとの量で汚れもしっかり落ちます

たったティースプーン一杯で洗濯ができるます

 

防腐剤の代わり

ラベンダーなどのエッセンシャルオイルを

ブレンドしてあって

洗濯している間にラベンダーの香りが漂い

洗濯が楽しくなります

ラベンダー精油には抗菌性もあるから

部屋干しでも臭いが気にならないんですね

 

それから手洗いやドライマークの衣類や

ダウン素材の洋服お布団も

この洗剤一本でオッケーです

 

ふんわり仕上がるから柔軟性も入りません

この洗剤は一度剥がした汚れが

再び生地につくことがありません

その作用により線一本一本が立ち上がり

干しても、生地に皺がほとんど残りません。

 

この洗剤で万能洗剤が作れます

スプレーボトル容器に洗剤を1対4の比率で薄めると

万能洗剤ができます

シャツだどの襟袖の部分汚れにシュッとスプレーしてから洗濯すると綺麗に

食べこぼしなどのポイント汚れはスプレーの先を直接当ててスプレー

洗濯だけでなくお風呂、洗面所、トイレ等の

水回りの掃除にも使えます

 

 

 


洗濯洗剤「海へ...」

 

 

 

3.使用方法

 

基本

水30 L に対して およそ5ml ポンプ5回

水60 L に対して およそ7~8ml ポンプ7、8回

特に汚れがひどくない時は控えめに投入してもオッケー(ポンプ2、3回)

汚れがひどいものシーツなど

しっかりと洗いたいものは

つけおき洗いがおすすめ

洗濯する前日からつけておくと

キジもより柔らかくふんわり仕上がります

すすすぎは一回が基本ですが

ドラム式洗濯の時は2回すすぎで

 

 

白物衣料の洗濯方法

蛍光増白剤が一切含まれていないので

特に白物衣料が黄ばみやすいという欠点もあります。

そこでこんな方法が紹介されています。

●漂白剤を使わなくても衣類を白くする方法白物衣料には、

洗剤に重曹をプラスして使うのが、オススメです。

洗剤の使用量も減らせます!

おまけに重曹のふくらし効果で、よりふんわりと。

重曹は自然界に還るので、安心してお使いいただけます。

●重曹だけで洗濯すると、「

皮脂・袖汚れ」自体の生分解は望めません。

洗剤と併用してください。

 

[使用量の目安]

通常の洗濯機:

  水量30Lに対して約3ml+重曹大さじ5~6杯

ドラム式:

  洗濯量3kgに対して約3ml+重曹大さじ5~6杯

    ※衣類の傷みを防ぐため、重曹はあらかじめ

     水またはぬるま湯で溶かしてから、洗濯槽に直接入れてください。

    ※また、重曹と洗剤を合わせてつけ置きしてから洗濯すると、

     白いものはより白く仕上がります。

 

 

4.環境への負荷を軽減

 

「海洋タンカーの事故処理から生まれた生分解する洗剤」は、

水量30リットルに対して約5mlと、

今までの洗浄剤からは考えられなかった

使用量の目安を掲げています。

その結果、500mlで洗濯100回分と

お洗濯で使う洗浄剤の量を大幅に減らすことができました。

これを可能にしたのは

 

界面活性剤を微粒子化するというナノテクノロジー

(分子や原子をナノ[nm:1メートルの10億分の一]単位に細分化する技術 )により、

少量でも優れた洗浄力を発揮できるようになりました。

 

 

界面活性作用が優れている上に

油分を分解する、界面活性剤濃度が

洗濯水30リットル中洗浄成分0.8mlと極端に薄い・・・

通常の約1/30(一般的には約25ml、界面活性剤の濃度がある程度高いほうが、汚れ落ちがいいとされています )。

それまでの常識では考えられなかった洗浄剤です。

 

資源の問題

天然の植物性洗浄剤は、

石油系の合成界面活性剤よりも

お肌にもそして環境にも良さそうですよね。

もちろん石油系の化学的な界面活性剤と比べて、

植物性の界面活性剤は水を汚しませんので、

植物性洗浄剤入りの洗剤を選ぶことは

確かに自然に優しいともいえますが

世界中のココ椰子を集めて、石けんをつくったとします。

家中・体中、石けんを使うとして、

果たして何人分の原料が確保できるでしょうか?

答えは約1億人分だそうです

もちろん、人類みんなで共有することは不可能です。

「海洋タンカーの事故処理から生まれた生分解する洗剤」

の生産方法なら100億人分(世界人口は約70億人)

の洗剤をつくることが出来ます。

資源に乏しい先進国も原料供給国も

みんなで分配可能です

そして植物性の界面活性剤の原料ココ椰子

ココ椰子が不足しています。

 

ココ椰子の不足が原因で

熱帯雨林が消失しているそうです。

ココ椰子の親戚である、

栽培可能なパーム椰子のプランテーション化が進み、

地球温暖化の促進、先住民の村の消失、

児童労働、象や動物たちの絶滅危惧、

川の農薬汚染が問題化しています。

 


 

環境にもやさしく

使い心地も抜群な

 

「海洋タンカーの事故処理から生まれた生分解する洗剤」

 

大切な海を河を地球を

そして家族の健康を考えたとき

 

是非とも使いたい洗剤です♪♪