2018年秋のタイ旅行で何を仕入れてみる？
たまにネットなどで「タイで仕入れてすごく儲かりました。」
みたいな記事を見るのですが
今回、梅吉がご紹介するのは、
旅行ついでに多めに買ってきて旅行代ぐらいが
稼げたら嬉しいなという初心者向きの
タイ仕入れ旅行だよ。
１ タイで何を仕入れてみる？
タイ旅行のついでに
日本で売れそうなものを少し多めに
お土産として買ってきて
それを販売してお小遣いを稼ぐのは
そんなに難しいことではないと思うよ。
でもよくネットで出ているように
すごく儲かりますってのはどうかなぁ。
おみげついでだと10万ぐらいまでかなって感じ。
タイから自分で持って帰って来られる量だから
タイからの郵送料などは入ってないし
旅行代金もふくまれてないからね。
プロのバイヤーさんたちや
リアル店舗を持っているとか
ネットの中でしっかり集客ツールがあるって方は
やり方によっては
かなり儲かるかもしれないね。
でもお小遣い程度のもうけなら
本当にいろいろな商品があるよ。
何が売りやすいかはそれぞれの
得意分野もあるだろうけど
一般的には革製品 、T シャツ、
タイ衣料品、水着、サンダル、天然石
マクラメ編みアクセサリーなどなど
本当にたくさんあるから
あと中古品などに詳しいなら
スニーカーなんかは
おもしろいし、儲かりそうな感じがする。
いろいろ自分の感性のあうものや
得意分野のものを
楽しみながら探してみてね。
特に最初は同じ商品を
たくさん仕入すぎないように注意してね。
２ どこで売ればいい？
では買ってきたものをどこで売るかというと
フリーマーケットや
ネットフリマ（メルカリやラクマ）
ヤフーオークションとかかな
梅吉はネットフリマは
メルカリとラクマ
スマフォで簡単にできるから
隙間時間を使って楽しんでるかな。
あと友達達と一緒に
フリーマーケットで販売してるよ。
ネットフリマとリアルフリーマーケットは
結構、売れるものとか
注意するところが違うから
後でまた紹介するね。
３ フリーマーケットで売るときの注意点
フリーマーケットでの経験のある人は
始めやすいかもしれないけど
もしまだ一度も出店したことがない人は
家族や友達を巻き込んで
みんなでやった方が絶対楽しいと思うよ
結構一人だと準備が大変だったりするかも
フリーマーケットの始め方については
別の記事にも書いたから良かったらいいんだね
フリマ初出店 ドキドキ何準備すればいいかな？ - プチセレブな主婦梅吉の日常
フリーマーケットで梅吉は
タイ衣料を中心に販売しているよ。
例えばタイパンツタイ、タイスカート、Ｔシャツ
サンダル、ショールなどなど
以前は石鹸とか、水着とかも販売してたんだけど
あんまり売れなかったかな
タイアクセサリーは出店するマーケットの種類にもよるから
一概には言えないけど
他店でたくさんハンドメイドの素敵な物が
あるからこれもあんまり売れなかった。
タイパンツ、サルウェルとかスカートは
若い人から年配の人まで年齢に関係なく
フリーマーケットでは案外売れるよ
ただ東南アジアの雑貨系のお店が
4000円～5000円ぐらいだとしたら
値段は3000円ぐらいまでがいいかもね
それ以上高くなるとちょっと売れにくくなるみたい
2000円から3000円ぐらいの間かな。
どんなフリーマーケットでもタイ衣料って案外売れるんだけど
商店街のみなさんが町おこしでやってるタイプの
フリーマーケットはおすすめかも
ファミリー層からから年配の人まで幅広い方が来てくれて
結構、年配の方が購入してくれるんだよね。
アーケードがある場合も多いから
テントもいらなくて比較的出店しやすいかも
出店するマーケットを選ぶときの参考にしてみてね。
出店料だけど500円から2000円ぐらいまでのがおすすめかな
すごく大規模なもので1日1万円とかいうのもあるけど
これだとやっぱりちょっと高いかなって感じがする
最近はハンドメイドマーケット多いけど
ハンドメイドじゃなくても大丈夫ってところも
案外あるからその辺も合わせて探してみてね。
ネットフリマと違って送料がかからないし
お客さんと話しながら販売して
常連さんなんかもできると、次の仕入れで
こんなの欲しいって予約してくれたりもして
続けるといろいろおもしろいから
梅吉的にはリアルフリーマーケットは
おすすめだよ。
４ ネットフリマアプリで売れるものと注意点
ネットフリマいいところは
リアルフリーマーケットと違って
あまり時間が拘束されないところかな
だから気軽に始めることができるよ
それからもう一ついいところは
タイで実際仕入れて夜ホテルに帰ってきて
すぐアップすると
売れる商品は本当に早いからすぐに売れちゃう
ただしメルカリは海外からは
商品アップはできないからね、
それ以外で試してみてね。
やはり反応の悪い商品はなかなか時間が経っても
売れないってことが多いから
とにかく少しずつ買ってタイの現地で
実際アップしてみると何が売れるか分かるから
その商品をちょっと多めに買ってと行くと
いいよね。
梅吉が商品を選ぶ時に気を付けてることは
本当は手作りの時計とか大好きなんだけど
やはり修理とかが困るので
そういったものは選ばないようにしてる。
あとそれから送料かな
メルカリの商品の値段はほとんど
送料込みという風になってるから
送料が高い物はＮＧかな
フリーマーケットとはちょっと違う感じ
たとえば 男性用の水着とかだったら案外出たりするし
タイの人はフルーツカービングと言って
フルーツや野菜を彫刻するんだけど
日本ではそれを石鹸に彫刻する
ソープカービングというのがあるんだけど
ソープカービングの彫刻刀みたいなのも売れるよ
これはさっきも言ったけど
ビンテージのジーパンとかスニーカーなどがわかるなら
値段がとれるからおもしろいよね。
残念ながら梅吉はできないけど
５ タイからお土産として持って帰るときの注意点
鞄や指輪などの品目は
海外市価の合計が20万円まで免税。
1個で20万円を超えるバックや腕時計には
関税や地方消費税がかかるよ。
不安な方は管轄の税関に相談してみてね。
それからバンコクバッポン通り、
露店のコピー商品は有名だけど、
税関でコピー商品と判断されたら没収になるよ。
さらに、量が多い場合は、
転売目的と判断されたら商標法違反で逮捕されることも
あとタイの果物はマンゴスチンをはじめ
本当においしんだけど
果物や野菜は、寄生虫や病原菌を国内に持ち込ませないために、
持ち込みが禁止されているものや、
持ち込む際に検査が必要なものがあるからね
果物 野菜
- 持込が禁止されている果物
- パッションフルーツ
- マンゴウ
- マンゴスチン
- ライチ
- バナナ
- パパイヤ
- オレンジ
- スターフルーツ
- ナツメ
- 釈迦頭
- グアバなど
- 入国時に検査が必要な果物
- ドリアン
- ココヤシ
- タマリンド
- パイナップルなど
- 持込が禁止されている野菜
- 唐辛子
- きゅうり
- トマトなど
- 入国時に検査が必要な果物
- パクチー
- エシャロット
- にんにく
- レモングラスなど
旅行を兼ねてついでにいろんなものも
仕入れてみて、仕入れながらお店の人とも
仲良くなったりしてツアーも嫌いじゃないけど
ツアーとは違う楽しさの旅ができるよ！
