主婦梅吉の日常

介護施設を起業、運営し時にはフリマや旅行を楽しむブログ

フリマ初出店  ドキドキ何準備すればいいかな?

 

フリーマーケット出店してみたいけど、、

何だか不安

 

 

そうですすよねー。

ハンドメイド商品や農産物

家庭の中の使わなくなった不用品などなど

出店はしてみたいものはあるけど

何だか大変そうと、

梅吉も最初はそうでしたよー。

 

今回はネットのフリマではなく

地域などで行われるリアル店舗のフリマについて

出店場所や準備するものなどについて

ご紹介しようかとおもいます。

 

のんびり主婦梅吉でもできるからそんなに

難しくないよ~

 

 

フリマに出店するための準備手順は簡単に並べると次のようになります

 

1、フリマに出品できそうな商品を探す。

2、どこのフリマ会場に出店するか決める。

3、参加手続きをする。

4、出品のための持ち物の準備。

5、商品をラッピングして値札をつける。

6、当日行って会場設置。

 

何だかできそうでしょう?

では順番に説明していくね。

 

 

 

 

1 フリマに何を出すか決める。

 

フリマに何を出すか

悩む人もいるかもしれまないけど

案外フリマはどんな商品でも

出店しようと思ったら出店できますよ

 

ちなみに梅吉は最初は

自分で作ったハンドメイド

ブレスレットやイヤリング、鞄などを

販売していたけど

今はアジアン雑貨

例えばタイパンツとかタイスカートタイストールなど

タイで買い付けたものを中心に

販売してるよ

 

梅吉が思うに

家の中の不用品を販売するタイプのフリーマーケットは

最近は少し減ってるかもしれないなと

今はどちらかというとハンドメイドだったり

食べ物だったり玩具

それから農産物だったりが

中心になってきているように感じるかな

でも決して不用品のバザー的なフリーマーケットが

ないわけではないから

そういうフリーマーケット探して出店すれば

全然問題ないと思うよ

 

何もハンドメイドも作ってないし

農産物もないし不用品もないっていう人でも

工夫とアイデア次第で大丈夫

 

梅吉が毎月参加している

地域密着のフリーマーケットには

お母さんと子供で

ちょっとしたゲームのブースを作って

参加されてるけど

毎回、子供達に人気

そう何でも工夫次第で案外大丈夫(笑)

 

でも中にはハンドメイドに限定していたり

するフリマもこともあるから

出店する前に確認してね

 

出店する商品は

別に変えてもいいのだから

 

初めての時は気楽に考えて大丈夫。

 

ただ最初から売れなくて

すごく高額な在庫になるようなものは

やめておいた方が無難かも

 

万が一全部売れなくてもリスクの低いものにしてね。

(自分が好きで使えるとか、

家族や友達で消費できるものなどetc )

 

お菓子作りが得意な人はクッキーを販売していたり

梅吉みたいにタイ旅行が大好きな人は

旅行ついでにタイで買い付けして

出店してたりするよ。

 

アジアン雑貨は好き嫌いはあるかもしれないけ

どんなフリマでも

ある程度喜んでくれるお客さんが

いつもいるから結構おすすめかも

 

タイ旅行に行かなくても

アジアン雑貨や衣料品が仕入れられる方法も

あるよ。

(それについてはまた別の機会にで紹介するね)

 

 

 

 

 

2、どこのフリマ会場に出店するか決める。

 

 

次はどこのフリマに出すか決めるんだけど

フリマといっても単発のものや

毎月開催されているもの

年に数回開催されるものなど

いろんなタイプのものがあるよ

 

でもまず最初のフリマ

できるだけ自分の住んでいる地域から

近いものを選ぶと楽だと思う

 

 

出店料も500円からす1日数万円するものまで

いろんなタイプのものがあるけど

最初はお手頃な出店料のところがおすすめかな。

フリマの情報はネットで検索すれば出てくるし

その他市町村役場の広報誌や

自分の住んでいる町のタウン誌などにもあるよ。

自分が出したい商品と相性の良さそうなフリマを選んでね。

 

 

 

3、参加手続きをする。

 

 

自分の条件に適した会場が見つかったら、

いよいよそのフリマの申込をします。

(フリマに参加するためには、

事前の申し込みが必要な場合がほとんどです。

まれに当日飛び込み参加型のフリマもあるけど、

はじめは予約制の会場のほうが安心)

 

 

申し込みはフリマ主催者のホームページで

ネットで申し込む場合が多いよ

ネット申込の他に、電話申込や、

会場に出向いて手続きを行う場合もあるので、

出店するフリマを決めたら、

申込の方法をチェックしてね。

 

フリマによっては

主催者側から説明会などがある場合もあるから

参加しておくとやはり当日スムーズに準備もできるし

可能ならできるだけ参加するのがおすすめ

 

その後、出店手数料を支払い、

当日は出店許可証を持って会場に向かうのが一般的

主催者さんに以下のことも確認しておいてね

 

 

 

  • 1.出店手数料
  • 2.ブース(自分が出店できるスペース)の広さ
  • 3.搬入・搬出時間
  • 4.車の乗り入れが可能かどうか 会場によっては車の乗り入れをするかしないかで出店手数料が異なる場合も
  • 5.雨天時の対応はどうなるか -雨天決行か、雨天中止か?
  • 6.急に当日キャンセルする場合の時のこと
  • 7.机やテントなどの備品の貸し出しの有無

 

 

 

4、出品のための持ち物の準備。

 

フリマ出店のための必需品

 

テント

テントはフリーマーケットの必需品の一つだけど

室内の時や商店街などの場合はいらないこともあるよ

もしフリーマーケットのためにテントを購入するなら

時分たちの出店スペースしっかり確認してね

 

例えば出店スペースが2mの時に3mのテントだと困るので

その辺も十分に考えて店頭購入してね

 

ちなみに梅吉は3 m のテントと2 m のテントを用意してるよ

 

1、つり銭 

2、つり銭入れ 

3、出店スペースと大体同じ面積のレジャーシート

雨が急に降った時などにも使用)

4、値札シール(前日までに値段を決めておき、

  貼っておくと当日あわてません)

5、POPを書く紙

6、洗濯バサミ(POPをとめるときなどに使います)

7、油性マジック黒、赤

  (値札に書いた価格を修正する時に使います。)

8、飲み物

9、昼食(店を空けなくて済みます♪)

10、商品を渡す時に入れるビニール袋

11、売上記載ノート

12、ボールペン

13、電卓(会計のときに必要です)

14、セロテープ

15、はさみ

16、電卓

17、家庭用の大きなゴミ袋

18、折り畳みできるイス

   (ずっと座っているとおしりが痛くなるので)

19、机 台 箱、ラックなど

    (商品ディスプレイするのに必要なもの)

20、ガムテープ

   (風が強い場合、シートをとめるのに使えます)

21、折りたためる台車

  (駐車場と自分の出店ブースが遠い場合、台車があれば楽々運べます)

22、スーツケース

  (手荷物出品の場合、スーツケースに商品をつめていく

   と、コロコロ押して運べるのでラク)

 

   この他、厚さ寒さ対策もお忘れなく

 

 

 

5、商品をラッピングするして値札をつける。

 

 

梅吉はこの時に商品の汚れや欠損などがないか検品してるよ。

 

値段は自分ならこの商品がいくらだったら買うか

という価格が目安かな。

参考として、一般的な相場としては、

中古品であれば定価の2~3割

新品であれば定価の4~5割

と言われているよ。

 

6、当日行って会場設置。

 

さあいよいよ当日会場に行って

テント設営や商品の搬入

そして商品をディスプレイするのだけど

何を販売するかによってもディスプレイはかなり違うかな

またお客様から見やすいように売りたい商品は前になど

基本はあるけど周りの上手な他の出展者の方を参考にしたり

良いところはどんどん取り入れてね。

 

そして準備ができたらお隣さんがいると思うので

お隣さんへのご挨拶も忘れないで

 

そしてフリマが無事

最後終了したらできるだけ決まった時間までに

片づけや商品の搬出を終えてゴミなども

最終チェックして気持ちよく帰宅しましょう。

 

梅吉は最初のフリマはほとんど売れなかったけど

初回はちゃんと無事に出店できれば上出来

おもっていたので、反省点や改良点は

多々あるものの充実感に満たされて

帰宅したよ。

 

フリマに出たいけどちょっと自信ないなんて

おもってるなら是非一度おためしあれ。

 

 

この写真は前回、梅吉がフリマに出店したときのです!

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